2014年3月25日火曜日

Bunny Rugs Tribute

Third World BandのメインボーカルBunny Rugs が亡くなった、いつもKangolの帽子をマエウシロに被りSoulっぽい歌を歌ってた人だ。
高校生のころ聞いたアルバム「96 Degrees In The Shade」は今でも良く聴いている。たぶん何千回も。
1980年代後半だと思うけど、よみうりランド・イーストで行われた「Reggae Sun Splush」でのパフォーマンスは今でも覚えている。
正直私の中では、もう他の人が歌ったのでは「サード・ワールド」にならない気がする。
ホントウに残念。

One Song(Nyahbinghi)
Jah Glory
Tribal War
Dreamland
Human Market Place
96°Degrees In The Shade
Try Jah love
Take This Song
African Woman(Live)
Satta Amasa Gana
Talk To me
Now That We Found Love
@Holy Trinity Church in Jamaica





写真は特に関係ありません。マイアミの病院で亡くなったらしいのでこれにしました。

2014年3月21日金曜日

亀戸の亀コレクション

散歩の達人 4月号は 「下町」です
私は亀戸を担当しました
本誌にも載ってますがあらためて「亀戸人の亀LOVE」をお伝えします















亀戸駅南の歩道橋 ↓ ここ



I Like Turtles

2014年3月20日木曜日

香取神社横の伊勢元

明日発売の「散歩の達人」4月号で「伊勢元」さんを取材しました。
ここも「天羽飲料」の酎ハイの元だった、炭酸は野中食品の「ニッポンタンサン」
美しい「糠漬」、良いお店でした。「散歩の達人:ほんとうの下町情緒」でご覧ください。
参考 「酎ハイ」物語


















Waiting In Vain(acoustic)-02/14/77

2014年3月15日土曜日

2014年3月12日水曜日

今日はあたたか、今日から春になりそう

昨日は3年前の様になんだかずっとテレビを見てしまった。
今日は暖かくなる予報なので、ロケハンにでかけた。
隅田川にはたくさんのカモメ。








2014年3月11日火曜日

3月11日

またこの日が来ました
いつもいつも何もできないまま日にちばかり過ぎてしまいます
申し訳ない気持ちでいっぱいです
ここ最近は実家に帰ってません、口実は常磐線も常磐高速も繋がっていないって事ですが、それでおっくうになっているのはもちろんそうなのですが、そればかりではない気もします。
話は違いますが
昭和40年、50年台の「浜通り」の児童はそれなりに「原子力神話」の洗脳を受けて来たと今になって思います、中学の修学旅行等のスケジュールに入っていることもあります
(私は最初のスケジュールに入ってた気がしますが結局キャンセル(学校的に)したと思います)「原発広報」は繰り返し「絶対大丈夫、◯×△程度の地震の何倍もの強度で作っているし、二重三重の安全策をしております」と言ってました。私が中学生の当時もそう思っていたのですがそれは「ただの一度も間違いは許されない、はず」と思っていました。
しかし、「核開発」を初めて100年もたたない間に今回の福島第一をはじめもちろんチェルノブイリ、スリーマイル、ビキニ環礁、東海村の実験施設等、間違いだらけで、しかもその「後遺症」が無くなるのに何千年もかかるのです、子や孫、曾孫、玄孫....
日本はそれでもまだ原発を再開しようとしています。それを聞いた時は正直びっくりはしなかったです、そんな国であると思ってたからです。「想定を越えた津波によるもの」で片付けようとしている状態なので、、、しかし、悲しかったです。もの凄く無力感を感じました。
いろいろイメージできないのかな?
・お盆、毎年子供や孫が帰省してお墓に墓参り、迎え火の時に孫と花火、一時的でも大家族の夕ご飯。
・春や秋、いつもの山に分け入り山菜や茸狩り、山菜の天ぷらや香茸の炊き込みご飯を食べる、
・津波にのまれず助かった漁船、家は流されたけど家族は無事、海もある、でも漁はできない。
・毎年送ってもらってた桃、今年も送られてきたけど、近所にお裾分けする事をためらう
・もうそろそろ定年退職、実家に戻って農業でも手伝って暮らそうかな?
そんな普通の事ができなくなるのです、この先ずーっと。

それで、もうそろそろこの福島の件は「震災後◯×△」では無くて「原発事故後◯×△」という表現にしましょう。地震が全て悪いって感じじゃないとおもうので、そう言った意味にならない様に「原発事故後4年目の提案」です。








No Woman No Cry Sunsplash 1979