2013年12月31日火曜日

今年もお世話になりました

今年もお世話になりました
来年ももっといい年にしたいです、私にとっても皆さんいとっても。

写真は現在発売中の「散歩の達人 1月号 恵比寿&中目黒」シブ居酒屋の撮影時に撮った、なんとなくメデタソウなインテリアを集めてみました。

今年も年賀状でのご挨拶はしません、ご容赦ください。










Jump Nyabinghi !!

2013年12月25日水曜日

Pizza

ピザは好き、でも無くても全然平気かも?
だけど、どっちかって言ったら薪釜がほしい、ピザ釜。

散歩の達人1月号は「恵比寿&中目黒」特集、その中のPizza屋を4軒行って来た。
写真はいろんな店を混ぜたもの。
取材したお店はどの店も「マルゲリータ」が1押しだった。いさぎがいい。
マルゲリータはX'masにも合うかも?トマトの赤とバジルの緑、チーズの黄色も加えてメリークリスマス(下のリンクからどーぞ)





















Merry X'mas

2013年12月23日月曜日

写真集食堂めぐたま

散歩の達人1月号が発売になった、この中で現在建築中の「写真集食堂めぐたま」さんを取材した。ここには私の学生時代の恩師で写真評論家の飯沢耕太郎さんのコレクションの中からウン千冊の写真集が壁一面(2面)の本棚に並ぶ事になる。猛烈に見たい。。。。



オーナーのときたまさんのブログ

交通新聞社「散歩の達人」のページ

X'mas Reggae

2013年12月15日日曜日

またまた仲通

「鶴見仲通」に先日また行ってきた
今回も鶴見駅→鶴見線国道駅下車→鶴見川を渡り→本町通→仲通のルート
このルート上の空気感はいつ無くなってもおかしくないです。
みんな早く行ってみてね!無くなっちゃうよ!









Alton ellis

2013年12月14日土曜日

都バス「都04」系統

最近料理店の取材時に使う機材を変えた。
車で行くのが嫌になったのもあるし、もともと取材なのに料理だけきちんとライティングして、こっちの世界に持ってくる感じが好きではなかったんだと思う。
なので最近は都バスで取材先に向かってます、地下鉄を使うのもまずは「都バス」
特に「都04」系統のバスをよく使います
このバスは築地も銀座も通るので12月の土曜日の込み方は半端ないっす。







Babylon by Bus

2013年12月1日日曜日

特定秘密保護法案と「世界の警察」について考えた

今朝の知人のFBのオリバーストーン氏のインタビューのリンクを読んで、思い出した、どうしても書きたくなった。しかし、こういった物を書くとき言いたい事が伝えられず、変な方向に行って、結果的に「共感をよばないだろう文章」になってしまうので、基本的に私が共感したもののリンクを貼る事にした。

オリバー・ストーン氏の「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史」関連
のインタビューなどを集めてみた
今朝の知人のリンク「東洋経済」

オリバー-ストーンが見た沖縄_TBSnews ←このなかで前後の文脈は分からないがストーン氏は「アメリカから離れなさい、できるさ」と言っていた。

オリバーストーンと語る-原爆-戦争-アメリカ-①スタジオトーク

地元紙で織る沖縄

それと、昨日読んだ「池澤夏樹「新世紀へようここそ」(光文社刊)
(↑911の直後からの氏のメルマガとそれに対する読者のレスを書籍化したもの)
これも、「アメリカから離れなさい。できるさ」と言ってる部分はあると思う




話が変わるけど、特定秘密保護法案について昨日のTBSのニュース番組で特集していた。
私が思った事(その1)「遅い」、パブリックコメント時にやらないと、もう衆院通っちゃったし。(その2)賛否両論を取材するのは良いが、なぜ「北朝鮮拉致」についての賛否両論?(その3)その2をすると、結果的に賛成よりになるのでは?実際TBSは「賛成より」って事ですよね。

まー、あっちもこっちも言いたくなるので今日はこの辺で

今日のリンク。英語がわからないけど。。。


追記:普天間の辺野古移転で「米国、日米地位協定の改訂に難色」だって。。。
治外法権だし、植民地状態をまだ続けたいのか。。。


追記の追記:wikiの日米地位協定
   

2013年11月29日金曜日

恵比寿でスタジオを持つという事

来月発売のSの達人は恵比寿と中目黒の特集で編集部に「恵比寿でスタジオを持つという事」って企画はどうだろうかと送ったのだが不採用だった。

友人の何人かが「恵比寿にスタジオを構えている」
恵比寿と写真の関係、恵比寿と業界の関係、恵比寿と商業写真の関係を聞いてみたかった、また作業場としてのStudioにも興味があった。職人の仕事場や個人のガレージはいくら見ていても飽きない物だ。
それで勝手にやってみたのが下記の写真「Tジ写真事務所」訪問記


だいたい忙しいTジ君

Eizoのモニターダブル

ギア雲台?私は触った事も無いです(物撮カメラマンにとっては基本らしい)

ミニミニギャラリー

「物撮」の仕込み用の道具

前出のPCセット、MAC proとペンタブレット、でかい!

紙はロールにして立てないとね!(基本)

シフトレンズ、これも触った事無いです

白い棚はスタジオ収納の基本ですね

これも「物撮」の掃除セット

良い色、こんな感じの車が欲しい

入り口中から、やや美術部的

スタジオの中にあった扉、この先はキッチン?

彼のアイドル



最近のダンスホールはインドっぽい!気がする。。。。

アップデート

ずいぶん前だけど、コンピューター起こした時に「アップデートしますか?」って聞かれて、何も考えずにポチッッと押しちゃったんです、結論から言うと「やっちまった!」でした。
すぐその後「10.9にアップデートすると外付けHDDのデータを消す」という情報が!
あわてて戻したんです、Time machine で、それが↓の写真




いろいろ考えて(めんどくさいので)10.9にしてます。
時間も経って憤り感も薄らいだので、あまり詳しくは書けないですが、ご注意を!!



Jamaicaで行われる'83の「元祖サンスプラッシュ」です!
↑   13:40〜 スカタライツ
   1:01:20〜 ミュージカル・ユース  はおすすめ!!

2013年10月25日金曜日

「光るキノコと夜の森」をみて

もうだいぶ前だけど三浦の松輪で男2人キャンプをしてる時に「夜光虫」を見た、月が出ていないのに変に波打ち際が明るいので行ってみると、波の刺激で緑色に光る点が無数に、光る時間は5秒くらいかん?それはそれは神秘的に奇麗だった。その後それが見たくて何度か同じ時期(梅雨時の新月)に行ってみたけど、風向きなのか見る事はできなかった。
夜光虫がたくさんいる海を船で通ると、航跡がキラキラ光って凄いらしい、見てみたい。
蛍烏賊、鮟鱇、深海の光るクラゲ、なんかも見てみたい。
光るイキモノは海だけではない、深い森の中「キノコ」も光る。
想像してほしい深夜の深い森野の中を歩く事を、落ち葉を踏む自分の足音、遠くから鳥の声、こずえの音、そんな空間を歩いている時に「光るキノコ」がワッと現れたら!


追記:最近読んだ「植物学者モーリッシュの大正ニッポン観察記」(草思社刊)に「光るキノコ」を書いた文があったので転載したい。
植物学者モーリッシュは1922年「東北帝大(現東北大学)」で植物学を教える為にドイツから来日した学者さんです。彼が「金華山」に行った時に「月夜茸」を見つけた時の事をこう書いている(以下転載)
『一本の枯れかかった橅の老木が、とくに私の注意をひいた。というのも、その木の幹が地上五メートルの高さまで、百個以上の茸のかさにびっしりとおおわれていたからである。この種は、数少ない光る茸の一つなのであり、しかもみごとに成長したものであった。日が暮れかかったころもう一度この茸をさがしに出かけたとき、私の目の前に不思議な光景が展開された。二十歩も離れたところからもう、茸の放つ光のおかげで木の位置をはっきり認めることができたのである。』

















朝崎郁恵@加計呂麻島


追記:1 上記 光るキノコと夜の森 はAmazon でも購入可能です

追記:2 光る海の生き物を含め、体感してみたい欲求にかられる本
     「コンチキ号漂流記」